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結論:郵送は4.5×3.5cm、オンラインは20KB〜7MB。規格が別です
マイナンバーカード総合サイト(J-LIS)の記載です。申請方法によって、求められるものが違います。
| 申請方法 | 写真の条件 |
|---|---|
| 郵送申請 | 縦4.5cm×横3.5cm/裏面に氏名、生年月日を記入 |
| オンライン申請 | ファイル形式:jpeg/カラーモード:RGBカラー(CMYKカラー等は不可)/ファイルサイズ:20KB〜7MB/ピクセルサイズ:幅480〜6000ピクセル、高さ480〜6000ピクセル |
共通の条件はこの3つです。
最近6ヶ月以内に撮影
正面、無帽、無背景のもの
白黒の写真でも可
※対面での本人確認に支障をきたす加工が施された写真は不可
白黒でもよい、という点は意外に知られていません。一方で加工した写真は不可です。
1. カードには小さく印刷されます
マイナンバーカードには、縦2.75cm 横2.20cmに縮小して貼付されます。
提出するのは4.5×3.5cmでも、印刷されるのは2.75×2.20cmです。顔が小さく写っている写真は、縮小後にさらに判別しづらくなります。
2. 不適切とされる例——寸法・位置
「指定の寸法や規格を満たしていないものの例」として挙げられています。
- 顔の位置が片寄っている
- 顔が横向き
- 顔が左右に傾いている
- 椅子などの背景がある
- 背景に影がある
- 背景に柄がある
自宅で壁を背に撮る場合、背景の影がいちばん出やすい失敗です。壁から少し離れて立つと影が落ちにくくなります。
3. 不適切とされる例——眼鏡・髪・帽子
眼鏡のフレームが目にかかっている/フレームが非常に太く目や顔を覆う面積が大きい/照明が眼鏡に反射している/幅の広いヘアバンド等により頭部が隠れている/帽子によって頭部が隠れている/サングラスをかけ人物を特定できない/顔や頭の輪郭が隠れる装飾品等がある/前髪が長すぎて目元が見えない/顔の輪郭が隠れる/顔の器官が隠れる装飾品等がある/頭髪のボリュームが大きく、顔の面積が小さいもの
美容室帰りに撮る方は「頭髪のボリュームが大きく、顔の面積が小さい」に注意してください。盛った髪型は、写真の規格上は不利に働きます。
眼鏡は3項目(フレームが目にかかる/太い/反射)あり、外して撮るほうが確実です。
4. 不適切とされる例——人物を特定しにくいもの
- 瞳がフラッシュ等により赤く写っている
- 平常の顔貌と著しく異なる
- 顔に影がある
- ピンボケや手振れにより不鮮明
「平常の顔貌と著しく異なる」は、表情だけでなく加工アプリを想定した項目と読めます。冒頭の「対面での本人確認に支障をきたす加工が施された写真は不可」と対応しています。
5. 不適切とされる例——画像の品質
ノイズ(画像の乱れ)がある/ドット(網状の点)やインクのにじみがある/ジャギー(階段状のギザギザ模様)がある/変形やマスキング(縁取り)などの画像処理を施している
「ドット(網状の点)やインクのにじみ」は、家庭用プリンタで印刷した写真で起きやすい現象です。郵送申請で写真を貼る場合、ここが通るかどうかが分かれ目になります。
また、オンライン申請にはこの注記があります。
※画像編集ソフトで加工された画像などは、受け付けできない場合があります。
サイズを合わせるためにトリミングした画像も、加工と判断される可能性があります。
6. やむを得ない理由がある場合の手順
やむを得ない理由により適切な規格の写真を撮影できない場合、以下のいずれかのご対応をいただくことで使用可能といたします。
交付申請書の表面の氏名欄に「病気により片目が開かない」など具体的に理由を記載して、交付申請書を送付ください。(適切な規格の写真が取れない箇所がわかるように記載していただく必要があります。)
マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)に電話して、申請書IDを伝えてください。
該当する例も示されています。
- 宗教上又は医療上の理由により、顔の輪郭が分かる範囲で頭部を覆う写真を使用する方(ターバン、ヒジャブ等を着用している方/医療上の理由により日常的にウィッグや帽子、眼帯やサングラスを着用している方/怪我等により包帯を巻いている方)
- 幼児、障がいのある方又は寝たきりの方等(立位や座位が保てない方/寝たきり、身体や顔に麻痺のある方で顔の正面からの撮影が困難な方、視線が定まらない方、目が開けられない方/車椅子やチューブが写り込んでしまう方)
寝たきりの方の撮り方も具体的に書かれています。
無地の明るい色のシーツの上に仰向けで横になり、顔の正面からの撮影も可。補助者が抱きかかえる、又は支えて撮影する場合は、補助者が写り込まないよう注意。
7. 撮り直しになるのは写真だけとは限りません
顔写真が規格外(暗い、トリミングができない等)である場合や、顔写真以外の理由で不備となることがありますのでご注意ください。
「トリミングができない」とあるのは、顔の周りに余白がなく、規定の比率に切り出せない状態を指すと読めます。余白を多めに撮っておくほうが安全です。
8. 撮る前のチェックリスト
- 撮影日から6か月以内か
- 無帽・無背景、背景に影や柄がないか
- 眼鏡は外したか(反射・太いフレーム・目にかかる、の3つが不可)
- 前髪が目元にかかっていないか、髪のボリュームで顔が小さくなっていないか
- 郵送なら4.5×3.5cm、裏面に氏名と生年月日
- オンラインならjpeg・RGB・20KB〜7MB・480〜6000px
- 加工アプリを通していないか
写真の印刷については写真の複製の記事もあわせてご覧ください。当サイトでは、個別の写真が受理されるかを判断できません。市区町村の窓口またはマイナンバー総合フリーダイヤルにご確認ください。
FAQ
白黒でもよいのですか。
「白黒の写真でも可」とされています。
スマホで撮った写真をそのまま使えますか。
オンライン申請の条件(jpeg/RGBカラー/20KB〜7MB/幅・高さ480〜6000ピクセル)を満たす必要があります。加工された画像は「受け付けできない場合があります」とされています。
眼鏡はかけたままでよいですか。
不適切な例に「フレームが目にかかっている」「フレームが非常に太く目や顔を覆う面積が大きい」「照明が眼鏡に反射している」が挙げられています。
医療上の理由で帽子やウィッグが外せません。
「顔の輪郭が分かる範囲で頭部を覆う写真を使用する方」として例示されています。交付申請書に理由を記載するか、マイナンバー総合フリーダイヤル(0120-95-0178)に申請書IDを伝える方法が案内されています。
何年前の写真まで使えますか。
「最近6ヶ月以内に撮影」とされています。
参照した一次情報
- マイナンバーカード総合サイト(J-LIS)「顔写真のチェックポイント」 kojinbango-card.go.jp
2026年9月17日確認。6か月以内・正面・無帽・無背景・白黒可・加工不可、郵送申請とオンライン申請の各規格、カードへの貼付サイズ(縦2.75cm×横2.20cm)、不適切な写真の例(寸法・眼鏡・髪・人物特定・画像品質)、やむを得ない理由がある場合の対応とマイナンバー総合フリーダイヤル、規格外・顔写真以外の理由による不備に関する引用はこのページに基づきます。
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この記事は当サイト運営者が執筆しました。上記の確認日以降に記載が変わっている可能性があります。個別の申請の可否は、お住まいの市区町村またはマイナンバー総合フリーダイヤルへお問い合わせください。



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