インスタグラムの運用まとめ
そもそもInstagramって何?
今回の記事は以下のようなことが学べます。
インスタの重要性
これらを学ぶことで、広告費・集客費用を抑えながらビジネスやブランディング、採用などにも役立つようになっていきます。
よくある影響力のある人、インフルエンサーはこれだけで生きていけてますよ。
これからは、本格的に運用をする時代です。
むしろ、運用していかないと生き残れない時代だと思います。
では、まずですね、基礎中の基礎。
インスタグラムってなに?
さらにその前にSNSってなんなのという疑問にお答えします。
ではSNSを数字で説明してきます。
今ではSNSは国民の4人のうち3人がやってる時代です。
ツイッターやインスタ、Facebookとか全て含めてですね。
若い人しかやってないイメージがあったのですが、8年前は確かに8割が20台でした。
今では30台以下が60%、30台以上は40%と増えてます。
つまりほとんどの年齢層の人が、利用しています。
例えば飲食店を知りたい時に、食べログと蚊だけではなく、インスタの情報とかをみていきます。
実際にインスタなどのSNSを見てお店を利用したことがありますか?
という質問に約8割の人が「ある」と答えています。
つまり、SNS上にないものは、誰からも知られない時代ということです。
このSNSは情報の伝達スピードを爆上げしました。
飲食も、服も美容も全てがそうなってきたのです。
昔は雑誌やテレビを見た人が、口で伝えて行ったのです。
タイムラグがその都度生じているので、遅かったのですが、今はワンクリックの投稿で1発で広がります。
こんな感じで情報の流通スピードが変わったことで、マーケティング業界もあり方を変えました。
一番わかりやすいのが、PPAPの動画ですね。一切の広告費をかけずに世界中で一気に人気になりました。
これからは面白いものが企業を超えていく時代です。
今までは(今のそうかもですが)、オークションマーケティングの時代です。
資産のある会社がより広告で優位になっていくというあれです。
リスティングとか、ホットペッパーは特にそうですよね。払える人がどんどん上に行き、払えない人は掲載されない感じです。
(リスティングがわからない人はググってください。)
しかし現代はクオリティマーケティングという面白いものが、大企業を超える。ということです。
面白いコンテンツ、高いクオリティがあれば、拡散される時代です。
つまりどんな人でも、全員平等ということです。
つまり、個人でやってる方や小さい会社はSNSマーケティングをやらずに、なにをやるんですか?ということです。
ちいさな会社が大企業を超えるチャンスがあるんです。
なのでしっかりSNSやっていきましょう!ということです。
では、なぜインスタなのか?ということです。
理由としては
・ユーザーの急増
1、2015年〜2018年(国内)新規登録者600万人!!
2、2016年〜2018年の50才以上の急増
3、86%の人が毎月必ず使います。ということです。2,3時間に1回開かれる。
つまりみんなSNS(特にインスタですね。)を見て情報を得ています。てことは、これをやらない会社は潰れます。
インスタグラムってなに??
- 投稿を見る
- ライブ配信する
- DMを送る
- ストーリーを見る
こんな感じですかね。
では、次に皆さんはデートの時にレストランを探す時に何をしようしていますか
今の時代はインスタです。
それは信頼性・直感的・簡単というメリットが強いからなんです。
ホトぺや食べログだとヤラセコメントが多いので、あまり信用されません。
インスタの検索窓(虫眼鏡のマークです。)で、例えば「渋谷カフェ」といれたとしましょう。
そしたら、直感的な写真がたくさん出てきます。
そしてそのお洒落な写真を押すと、そのお店の情報が出てきます。
さらにそこに行った人たちの情報が出てきます。
ここはお店側が操作できない領域です。
この間約10秒。10秒って鬼早いです。
さらにそこで気に入ったら、グーグルと連携してマップ表示してくれるので連れてってくれます。
さらに新しい機能として、ショッピング機能(アマゾンみたいな感じ)や予約機能が追加されました。
これは、そのままダイレクトで予約に繋がるので、他のサイトとかと比較されにくく、機会損失を防いでくれます。
この昨日は使わない手はありませんね。
では、結局インスタグラムって何?ということをまとめますと、
- 友達の近況をしれる
- お店の予約もできる
- お店の口コミを確認できる
- お店の場所の検索、物の購入ができる
ここまでくると、SNSじゃなく
ライフスタイルアプリ
ですね。
これは便利なので、流行りすたりではなく、便利さゆえに進化し、みんなが依存する媒体になるでしょう。
なんせ親会社がFacebookですから、巨大な資本力でさまざまな流行りのものを取り入れて、さらに便利になっていくでしょう。
そこで、すごい重要なのはビジネスでの活用方法です。
その記事関しては、別記事にまとめますね。
コメント