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除菌スプレーの正しい使い方３選
今急速にシェアを広めている除菌スプレーの正しい選び方と使い方をご紹介。
除菌消臭スプレーはドラッグストアやホームセンターなどで様々な種類が販売されているので読者の方はほぼ全員使ったことがあるのではないでしょうか。冬はインフルエンザなどの病気が流行りやすい季節なので、ウイルスや菌について特に気にされる方も多いはず。しかもコロナウイルスでさらに敏感な状態になっていますし、使うなら安全なものがいいのでは？
そんなお悩みを抱えている方にオススメしたいアイテムをいくつかご紹介します。今までにありそうでなかった“除菌と消臭を同時に行うことができる”【銀イオン除菌水】、今ではポピュラーになった【次亜塩素酸水】、その他アイテムもまるっとご紹介します。今回はその特徴と効果的な使い方をご紹介します。
- 除菌スプレーの選び方
- 除菌スプレーの種類
- 除菌スプレーの使い方
- まとめ
気をつける点はたったこれだけです。
そんなに複雑でもないですし、どれを使えば良いかがわかった上で使い方を知って、裏技も知っちゃえばかなり安心できるかと。
たまに他者を貶めて自分たちの製品を売ろうとしたりするところがありますが、基本的に良いものは売れるので気にしなくてオッケーです。
そもそもそういう会社がいいものを作ったりすることは稀です
除菌スプレーの選び方
これらは効果・持続性・安全性・どのようなものに効果的か？といういくつかの指標があります。
- 消臭性能はどのくらいか
- 抗菌できるか、またその期間
- ウイルスに効くか？またその期間
- カビに効くか？またその期間
- 持続性はあるか？またはどの程度か。
- 安全性はどうか？
- 匂いはするか？
- 保管性能は？
- 金属に対するサビ
- 機器類に対する影響
- 樹脂に対する影響
- 繊維に対する影響
- 皮膚に対する影響
こんな感じです。
では実際どれを使ったらいいのか。除菌スプレーの種類をご紹介。
これに関してはいろいろありすぎるので、僕の周りの情報だけではなく、専門の業者からの意見と、一般の方が入手できるかどうか？の基準をクリアしたものを紹介します。
一番手に入りやすいのは次亜塩素酸水
瞬間除菌・消臭ができる優れもの。
ただ、汚れの対象物に触れると除菌効果がなくなるので、対象物に直接噴霧する必要があります。
あとは紫外線に弱く、わずか３週間で自己分解し効果が薄くなりますので、ご注意を。
しかし、用法要領を守っている範囲では、個人的には信用していますし、体に実害が出たこともありません。
毎日大量に使う場合は、お勧めです。
使い方は、対象物に直接噴霧が基本です。
↓こちらは飲食店などでも使われているので、安心感がありますね↓
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携帯できるものが新しい安定化二酸化塩素
これも新しいジャンルなのかなー？と思いきや、花粉症の人や風邪ひきやすい人が平気になったりと、効果を報告されていたりします。
美容院では薄めて除菌水として空間噴霧してるところもありますね。
次亜塩素酸水がちょっと、、、という人には良いかもですね。
これに関しては、店頭で買わないと消費期限が短いのでこちらではご紹介できません。あしからず。
みんな知っているアルコール系
これについては、かくまでもないのでしょうか。
最近だと嫌がる方も多いですね。
アルコールの力で、瞬間的に除菌できますが、その後の繁殖が塗布前より多くなるなどのデータがございます。
またウイルス・カビには効果なしとの報告がありんす。
これについては、活用方法がわかり次第追記していきます。
使い方は、しっかり根本まで押し込んでプッシュして、２プッシュは使いましょう。中途半端に少ないといみないどころか、元の状態より増えることもあります。
ちょっと高いが安全性・効果効能が段違い【銀イオン系除菌水】
こちらが、僕の一押しの除菌剤です。
簡単に言うと、消臭・抗菌・ウイルス・花粉対策・防カビに特化した
毒性を完全に取り除いた銀イオン水です。
他社の銀イオン製品との１番の違いは安全性ですね。
使った中で一番納得しました。
が、ちょと高いです。
銀だからか？？
５０倍に希釈でも効果はあるそうですが、原液使用が最高にお勧めとのこと。
個人的には一番お勧めというのは、使った結果エアコンのカビの匂いが消えて業者がいらなくなったり、マスクの気になる匂いが一瞬で消えたりと、びっくりする様な結果が出ているからですね。
ただ、安定化できていなかったり濃度が薄かったりと怪しいのが多いのも事実。
以下のリンク先のものは編集者が実際に調べてあるので、お勧めです。
使い方は、対象物に直接噴霧です。
車のシートの消臭除菌（一回で劇的に変わります）
エアコンのフィルター部分（匂い１発で消えました）
ゲルタイプは車の中に置きっぱなしにしても良いです。
まとめ：結局は使い方次第。
こんなことをいうと身もふたもない話になりますが、どんなものも使い方次第。
実際に使用してみて、必要なものを必要なタイミングで適量使いましょう。
その際は注意書きをよく読みましょう。
以上正しい使い方、ものの選び方でした。
気になる方は、お気軽にお問い合わせくださいね！
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